Dear.



イラスト集「Dear.」を作るにあたって、私は原作を読み直し、考え、感じるがままに筆を取り走らせました。

恐らくもう、あれだけの熱量を持った絵達と、本は作れないだろうと自分で見返して思います。


同時に己の現在の力量の限界を思い知らされました。
自分が絵を描く上でいつものことでもありますが、「こう描きたいけど描けない」、それが本当に苦しかったです。

描きたいものを描くにはまだまだ足りないものが多すぎました。

果たしてこの絵で何か感じていただけるのだろうか。
無い技能と知識で何をお伝えできるだろうかと不安でした。
今も不安です。何か残せただろうかと。

そんなふうに良い面でも悪い面でも、気づかせ、学ばせ、成長させてくれた一冊です。


「原作へのリスペクト」、どういう形でそれを二次創作で表現するかは自分自身はっきりとは分かりません。

ですが、私が持てる原作の感動の記憶と力量と想いを全てぶつけ”完成させる”ことが、私が出来る「原作へのリスペクト」なのだと思いました。
それを「原作愛」とも呼ぶのでしょうか。


それだけが拙本の原動力でもあり、そもそもこれまで(6年間)NARUTOで二次創作を続けてきた理由でもありました。



今更言う必要はないでしょうが、僕はNARUTOが大好きです。
こんなにも「好きだ」と思えた漫画は他に有りません。
主人公達と同じように成長してきた自分と重なる、という理由もあります。

(BORUTOが始まり、少し取り残されつつある僕ですが、今まで以上にNARUTOへの愛は深まりました。そしてBORUTOへも。)




これまで私の作品を一度でも目に止めてくださった親愛なる方々へ、

私のNRT二次創作初期から私を応援してくださった親愛なる方々へ、

多くの”親愛なる”とは何たるかを私に教えてくださった方々へ、

そして親愛なるNARUTOへ、私のdearestを届けたかった。



だからせめて。
と、私の持つ限りのDearを描きました。


「ナルトとオビト」

「光と陰」

どのように見て、どのようにお感じになってもそれが正解です。



あの本に悔いはありません。
ですが多くの課題が見つかりました。




だから今はここを一つの区切りとします。

今まで『-ZifLetts-』、治(Haru.)を応援してくださりありがとうございました。
そしてこれからもどうぞよろしくお願いします。

まだまだ描きたいものが現れてくれるよう願います。


(It’s all) for you.





「-ZifLetts-」 
“-Zp isn’t found.   Logistic equation tells the source.-“

2011.05.06 - 2017.10.10

Next (since) 2017.10.11 - ?

-ZifLetts-  治






はっぴーばーすでー!ナルト!




いつも、いつまでも、君が主人公。

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